7/04/2005

公共施設の家具調度品

仕事でよく会議場や大学へ行く機会がある。天下に名だたるT大へ行った。レセプション会場と宿泊とレストランが一つに集まった施設へ行くと、出迎えた取引先の人が「では、ロビーでお待ちを」と言いそこにあったソファを指した。そこにはソファの名作、ルコルヴィジェ。しかもその辺りにゴロゴロしている。
立食パーティーの会場と案内された部屋には、荷物置きのためと称されたテーブルがあった。でも、とても荷物を置くために作られたとは思えないような上質なテーブルだった。いつも思うのだが公共施設って、調度品が立派過ぎるぐらいに立派。私立の施設なら許されてもいいと思うけど、国庫金で運営されている団体も、調度品はすべてイタリアの家具メーカーにお世話になっていると思われる。そういえば、5月に訪れた別の会議場で初めてバルセロナチェアを見て私は興奮してしまった。ソファや椅子の名作に触れられる良い機会を今まで数々逃していたような…。公共施設の家具調度品はシンプルで丈夫だったらいいんじゃないかと思うけど、どうして高級志向なんだろう?センスが悪いと非難を浴びるから?

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