6/18/2006
クワガタの目に映る世界とは?

としまえんの昆虫館に行った。本当はあじさいを見に行ったのだけど、あまりに雨が強くて雨宿りついでにふと目についた昆虫館に入った。飼育ケースに入れられた昆虫たちは、じっとして動かないものや、出口を求めて上に上にと這い上がろうとするものがいた。異国から連れてこられて見世物にされている珍しい昆虫たち。カフカの「変身」にキャスティングしたいような虫がいっぱいいて、自分がある日こんな姿になってると気づいたら怖いなぁ、そんな話を思いついたカフカってすごいなぁ、などと思った。展示の最後にはカブトムシとクワガタを触ることができるコーナーがあって、よく見ることができた。クワガタは表面がマット仕上げな感じにくらべ、カブトムシは脂でてかてかと光っていた。手の平に乗っけると、その大きさと重量がもはや「虫」ではなくて「小動物」って感じで快感だった。クワガタの極端に左右に離れた、つぶらな瞳を見ていると「どんな風に世界が見えているのだろう、何を考えて生きているのだろう」と考え始めると夢に出てきそうな気がした。
6/05/2006
転職しました!
やっと。「大きな会社で大きな会議を扱ってみたい」というのが、転職した理由。まだ勤務して3日しか経っていないので、あまり冷静とは言えないかも。1日目から1000人規模の現場に入れられて「大きな会議」云々の目標は一瞬にして叶えられてしまった。小さい会社だと手配の大部分は自分でやるので、大きな会議の手配はさぞ大変だろうと思ったけれど、分業システムが機能していて「指示を正しく出すことができる人」が1-2人いれば各パートがきっちりと仕事をこなしてくれるようなのだ。とても大企業然とした会社なので、オフィスでの地味な事務作業と現場での緊張感みなぎるドタバタ感とのギャップがいっそう激しく感じる。そうとは知らずに「普通の企業」に就職したつもりの人は、戸惑うことも多いらしい。しかし「中途採用で同業他社から転職するとこんな目にあうのか」と思ったのは「次からは全部お願いね」とか「期待してますよ」とか言われるとプレッシャーに感じる。逆の立場だったら、そういう言葉も出てくるものだろうし、歓迎してくれてると思うので、素直に受け止めなくては。でも、実はかなり「ゆるい会社」にいたんだってこと、やっぱり言いづらいなぁ。