7/19/2005
入札って…。
官公庁のイベント仕事に入札とか見積り合わせがこのところ増えてきた。税金を少しでも無駄遣いしないためには良いことだとは思う。でも、入札による弊害もあると思う。一般の企業だけでなく特殊法人の団体までもが参加するとなると、「その競争って、本当に公正なの?」と思ってしまうことがある。そもそも立場が違うのに、入札で競争するのって無理がある。天下りばかりいるような団体には談合のニオイを感じることもある。そういう団体は人材の余剰が多いから、スタッフの人数を1人か2人追加することなど簡単にできるはずだ。でも一般企業は、人件費にコストをかけることは入札には致命傷である。また開札から履行までの時間が一週間と超がつくほど短期間だったりする。そんなに短期間で手配しろと言われても無理、って言ってやりたいけど、末端で働く私のような人間には言う機会もない。仕様書に書いてないことだって、本当はいっぱいあって、現場では対応を迫られる。もちろん、できるだけ対応するけれど、入札では価格が全てだから、企業努力の部分はまったく無視されてしまう。ストレスを感じるなぁ。